うの花
| うの花(卯の花) 豆腐を作る過程で出てくる「おから」。 山の豆腐の「卯の花」は、おからを美味しく炊きあげたものです。 もったいないことに、おからは昔から廃棄物扱い。 落語「千早振る」「鹿政談」等からも、そういった様子は伺えます。 とても栄養豊富で美味しいのに捨てられていたのは、 とても足が早く、そのまま置いておくと、 ものの数時間で腐敗してしまうから。 だから、昔の人は炊いたり、煎ったり、和えたり、 様々な工夫でおからちょっとでも長く保存する調理法を考えました。 調理以外でも、おからは能舞台の乾拭きに使われる事が知られています。 滑りをよくし、ツヤを出すためです。 色々な活用はされていたのですね。 おからを美味しく炊き上げた「うの花」は、 山の豆腐を代表する名品。 ちゃんと現代技術によって冷蔵しているので、 皆様が食べるまで、良い状態です。 食べればわかる、その美味さ。 ちなみに、おからに含まれるホスファチジルコリンには、 記憶力を高める効果があるという研究報告もあるとか。 美味しくて、栄養豊富、食物繊維豊富、おまけに頭にも良い? 「うの花」をご賞味下さい。 |

